BIM導入サポートの流れ

組織の特徴、業務品質改善ポイント、業務でのネック解消などのそれぞれの”目的”をヒアリングさせて頂きながら、各組織に適合したBIM導入の提案を行います。

各組織でのBIM導入目的と組織状況に適合した、下記の4つのBIM利用環境整備を提案し、実際に使えるファミリからマニュアルまでの整備を行います。

チームプレイが必須のBIM活用では、若手だけでなく設計主管･プロジェクトマネージャークラスのBIMリテラシーの向上が必要です。
10年のBIM経験から抽出したチーム全体各階層へのBIM教育研修で、組織のBIM活用状況のネックを解消します。

実際にプロジェクトをBIMで行い、当初の業務改善目標に対しどのような変化があったのかを把握し、目標との差から次に必要となる施策を検討･提案します。
また要望がある場合、実際のプロジェクトの設計チームに私たちが流れ込みながらサポートしBIM活用に必要なコミュニケーションメソッド等をOJTで把握してもらいことも行います。
このようなプロセスでBIMプロジェクトの成功体験を積み上げることが、社員の意識改革には最も効果的です。